手話ダンス豊かに表現 熊本で発表会


カテゴリ:ニュース, 九州・沖縄, 手話


息の合った手話ダンスを披露する出演者

息の合った手話ダンスを披露する出演者

耳の不自由な人にも踊る楽しさを感じられるように考案された「手話ダンス」の発表会が4日、熊本市のくまもと森都心プラザであった。「熊本手話ダンスクラブ」(福馬朝子代表)の主催で、県内10教室で学ぶ約120人が出演した。

耳が不自由な福馬代表(76)は1988年、手話ダンスと出会い、教室を開いた。出演者は発表会に向け、約3か月間練習。「大きな古時計」や「贈る言葉」など27曲に合わせ、のびのびとダンスを披露した。観客が一緒に踊る場面もあり、会場全体が盛り上がった。

福馬代表は「障害者も健常者と同じように頑張り、希望を持って生きていることを伝えたい」と話していた。

(2013年11月5日  読売新聞)